木更津の掩体壕


2003.7.15陸上自衛隊木更津駐屯地に行って来ました。
木更津駐屯地には、終戦まで旧日本海軍の陸上攻撃機部隊の基地がありました。一式陸上攻撃機が配備されていたようです。終戦間際には日本初のジェットエンジンが搭載された、特殊攻撃機「橘花」のテスト飛行が行われました。ブルーインパルスのT−4もアメリカ遠征の際、この滑走路に降りて船で運ばれました。
現在は第1ヘリコプター団と第4対戦車ヘリ隊が置かれています。
今でも駐屯地内には旧海軍の掩体壕がたくさん残っています。格納庫や隊舎もいくつかは当時のものをまだ使用しているようです。実際に行ってみたら戦時中からあるのかどうかは知りませんが、赤錆びたそれらしき古い格納庫がありました。
木更津駐屯地は滑走路があるので、ヘリだけじゃなく固定翼機も離着陸できます。ヘリはCH−47Jしか飛んでませんでしたが、LR−2が上がって行きました。
でも木更津駐屯地は外からは見づらいです。外周沿いに木が植えてあり、幅2メートルくらいの用水路で囲まれていて金網脇には近づけません。木と木の間からLR−2の離陸を見てました。CH−47Jはちょうど北側の外周道路にいた時頭上を通過して行きました。降下して行くと金網が邪魔で見えなくなりました。
駐屯地北側外周道路を走って行くと、江川海岸の看板がありました。そこを入って行くと潮干狩りができる干潟があります。アサリがとれるようです。何人かの人がとって来たアサリを袋から海水の入った入れ物にうつしていました。
ここの干潟に潮干狩り客用の駐車場があり、VOR施設の近くに多くの掩体壕がありました。
近くには木更津港があり、その向こう側には新日鉄君津製鉄所の溶鉱炉や煙突からもくもくと煙りが出ているのが見えました。昔はこのへんは、ずっと遠浅の海岸で潮干狩りができましたが、埋め立てられてしまい現在はここだけが潮干狩り場が残されているようです。


海自木更津補給処の格納庫

駐屯地東側にあるレンガ建造物


赤錆びた古そうな格納庫

駐屯地北側にあるコンクリート建造物


北側水田近くにある射撃場山跡のような土盛り

格納庫前にCH−47Jがいた


R/Wに入り離陸しようとしているLR−2

北側から柵越しに見た駐屯地の格納庫


駐屯地北側から飛来したCH−47J

●木更津駐屯地内に残っている掩体壕


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