T−4について

T−4は国産4番目の練習機として川崎重工で開発されました。ジェット練習機としては国産3番目です。 それまで使用されていたT−33とT−1に代わる中等練習機として浜松と芦屋基地に配備されています。 また、T−2に代わる3代目ブルーインパルスとしてT−4がアクロ機に使われています。
その他、各戦闘機部隊に連絡支援機として、第1術科学校で整備教材機として使われています。飛行開発実験団では、各種試験飛行が行われています。
T−4は、ほとんど機体からエンジン、搭載装備品まで国産で作られています。エンジンは石川島播磨重工製のF3−IHI−30ターボファンエンジンを2基装備しています。エンジンの音は静かで燃費がよく、最大速度はマッハ0.9です。
ずんぐりむっくりした機体が特徴で、キャノピーはF−104のように横開きです。
小型機ながら、高度な運動性能を持ち小回りがききます。
T−4の開発は1981年から始まり、XT−4試作1号機が1985年4月17日にロールアウトし、1985年7月29日に初飛行しました。
T−4量産1号機は、1988年6月28日にロールアウトしました。
2003年までに213機が製造される予定だそうです。

総飛T-4 入間基地航空総隊司令部飛行隊

31SQ 浜松基地第31飛行隊


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